ストレスでつい子どもに怒鳴ってしまう…

ストレスでつい子どもに怒鳴ってしまう…

妊娠がわかった時、お腹の中にいる赤ちゃんに「産まれたらちゃんと守るからね」と思いながらお腹に話しかけていました。
そんな時に、小さい子どもや赤ちゃんに対する虐待のニュースを見ると「なんでそんなことしちゃうんだろう」、「自分の子どもなのに」と軽く思っていました。
しかし実際に赤ちゃんが産まれると、育児をしていく上でストレスを抱えることがたくさんありました。

どんどん活発になっていく赤ちゃん

どんどん活発になっていく赤ちゃん

まだ産まれて間もない頃は、好き勝手に動き回らない分安心なのですが、これが歩くようになって階段を登るようになると、常に監視をしなければいけません。
ケージをつければ、まだ一歳くらいなら登ることはできませんが、二歳以降になるとよじ登ってしまうので、落ちた時の危険が高くなってしまいます。
そして核家族ともなると、昼間は小さい子どもと自分の2人だけになってしまいます。
するとどうしても目が行き届かない場合が出てきてしまいます。

赤ちゃんから幼児になるといたずらが増えていく

例えば、お手洗いに行った時や届け物を受け取りに行った時などです。
二歳以降になると知恵がついてきて、親がいないうちに自分の行きたいところに勝手に行って、好き放題してしまいます。
衣類を散らかしたり、カバンの中身をぶちまけてしまったり、そのひどさは年齢と共に上がっていきます。

一歳くらいは散らかし具合も少なく、まだ物心もついてないからとあまり怒ることもないのですが、わざわざ自分が目を離した時を狙って事に及んでしまうようになると、こちらもついつい声を張り上げて怒ってしまいます。
子どもからしてみれば、怒られている理由が分からないでしょうから、悪びれもせずにまたふざけて遊びます。

しかしいくら相手が子どもといえど、このようなことが積み重なったり、散らかし具合が大きくなるにつれて、こちらの怒りも大きくなってしまいます。
ついに子どもが泣き叫ぶくらい怒鳴り散らしてしまいそうになることもあります。
こんな時、ふと不安になります。

虐待の当事者にならないよう、気をつけたいこと

子どもが産まれる前は、虐待のニュースを見ているだけの立場でしたが、一歩間違えると自分と子どもがその当事者になってしまうかもしれません。
常に家の中に2人だけという環境も、子育てをする上の悩みです。
あまりに自分が怒って手がつけられなくなってしまうと、子どもに虐待をしてしまうのではという怖い気持ちがあります。
しかし、同世代の子どもを持つ周りの人たちに打ち明けると、みんながそういう思いの経験者でした。それを聞いて「自分だけじゃない」という安心感が少し出ました。

虐待の当事者にならないよう、子どもの叱り方に気をつけること、叱ったのは本当に正しかったのかを客観的に振り返ることが大切だと思います。

虐待の当事者にならないよう、気をつけたいこと